とある廃人の趣味日記

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ゲーム:シュウォッチ

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1987年の家庭用ゲーム業界。
当時ファミコンが大ブームで専ら主流ジャンルと言えば
シューティングゲーム】だったと言っても過言じゃないだろう。
中でもハドソン製のシューティングは代表的なゲームだった。
私自身も夢中で遊び、連射し、当時のカリスマ的存在であった
高橋名人】を目指していたものである。

そんな時代に現れた『シュウォッチ』。
連射能力測定機能付きの時計であり、「シューティングウォッチ」の略称でもある。
見栄えは十字キー無し黄色のファミコンコントローラー。
Aボタン及びBボタンを10秒間にどれだけ押せたか記録。
その結果によって1秒間の連射スピードを測定する。
当時高橋名人は(痙攣撃ちで)秒間16連射
自分は(痙攣撃ちで)秒間12連射がやっとでした。
今やっても(痙攣撃ちで)秒間10連射が限界かと。

因みに痙攣撃ちとは手首を痙攣させるかの様に振動させて、
その振動に指先を合わせてボタンを連射する撃ち方を言います。
他にこすり撃ちやピアノ撃ちっていう連射方法もあります。
人それぞれのやり方がありますが自分が最も得意としている撃ち方はやはり痙攣撃ちですね。

自分を熱くさせてくれたシュウォッチ
その復刻版が発売されると聞いて即行予約しました。

し か し .......

本日突然の発売中止発表 _| ̄|○ il||li
発売元のハドソンは予約者1万人に対してお詫びのメールを送信。
勿論自分の所にも届きました。
で、今後の展開ですが完全な発売中止ではなくて発売目途がつき次第
今回の予約者優先で発売案内メールを送るとの事です。
まぁ時期はいつになるかは不明ですが気長に待つしかなさそうですね。

∞プチプチが現在売れに売れまくってますがこのシュウォッチ
∞プチプチ以上に売れに売れまくると思うのですが…。
そして今再び連射が熱いシューティングの時代に.....ならないよね(;´∀`)