映画：バイオハザードⅢ

続いて2本目。

いやぁ～最初から言わしてもらうともうこの映画版バイオハザードは

バイオハザードじゃなくなってますね ＿|￣|○ il||li

クレア・レッドフィールド。
カルロス・オリヴェイラ。
アルバート・ウェスカー。
そしてクリーチャーであるタイラント。
ゲーム版バイオシリーズではお馴染みの名は出てくるのだが物語自体は
バイオから遠くかけ離れている出来でした。
｢バイオ＝ゾンビ｣とまで言われているのにそのゾンビの扱いがお粗末すぎ。
あんなに沢山出せば良いっていうもんじゃねぇ～よ。
しかもあんな明るい所に集めたって怖くもなんともねぇ～しさ。

BGMの音量の大きさでビックリさせるシーンはありました。
でもバイオって音で怖がらせるんじゃなくてゾンビやらクリーチャーから
逃れる恐怖感で怖がらせるんじゃなかったっけ?
ミラ･ジョヴォヴィッチが演じているアリス。
映画版バイオⅡでは人間を超越する様なパワーを身に付けてゾンビを
なぎ倒していましたが今作のアリスはそれをも超えていました。
CMでお馴染みの空が紅蓮の炎に包まれるあのシーンは何とアリスの.....。
ラスボスもこのアリスの力に押されまくり。
そして最後は.....あれで終わりかよ ＿|￣|○ il||li

物語はバイオⅣに続くんでしょうね。
あの終わり方は続きを作る気マンマンな感じでしたし。
正直もう映画版バイオは要りません。
いやぁ～しかし驚いたのなんのって、アンブレラの支部が
まさかあんな場所の地下にあったなんて。
あのシーンはマジに吹きましたよ (*ﾟ∀ﾟ)・∵ﾌﾞﾊｯ!!