映画:BORUTO -NARUTO THE MOVIE- 鑑賞
前作”THE LAST”が恋愛要素強かっただけあって今作”BORUTO”は
従来のナルトらしい内容になっていたと思います。
ナルトとボルト。
サスケとサラダ。
親子愛。
今は亡き自来也やミナトと絡む小さい頃のナルトと新世代ボルトが
重なるシーンを観ると泣けてきたわ(´;ω;`)ブワッ
流石岸本斉史先生が「これ以上のものはもう僕には描けません」と
仰る程の出来栄えです!
観ようかどうしようかと迷っている方は迷わず観るべきかなと!
コミック最終巻の最終話で描かれていた火の国。
この国も時の流れの影響を大きく受けていましたが
この劇場版ではより鮮明にそれを映し出していましたね。
ボルトの部屋にはPCがあったり、友人達と携帯型ゲーム機で遊んだり、
街中では街頭テレビが映っていたり。
文明の発達はナルトの世界でも起きておりました(;´∀`)
ボルト・サラダ・ミツキ。
チームを組んだこの3人ですがこの中で最も謎な人物が”ミツキ”です。
親が一体誰なのか?
その答えが明らかに.....
↑彼(彼女?)です。
相手方は誰なんでしょうねぇ?
ボルト→ナルトを通して自来也。
サラダ→サクラを通して綱手。
ミツキ→親が大蛇丸。
まさか新世代の3人でこの名前絡みが揃うとは…。