2007年GW後半戦初日。
映画3作品ハシゴ鑑賞。
まず1本目『ロッキー・ザ・ファイナル』。
まさかロッキー見て涙流すとは思わんかった。
マジに泣けた(感涙の方ね)。
物語前半はダルいの一言。
でも現チャンプとの試合が決まってからトレーニング開始→本戦終了
に至るまでの後半は怒涛の興奮状態。
お馴染みの【ロッキーのテーマ】が流れ、現チャンプに殴られながらも
不屈の精神で立ち上がるロッキー。
男の生き様、オヤジの生き様を見せてもらった気がするな。
前作ロッキー5が『これが本当にロッキー最終作なの!?』って思わせる
言わば【黒歴史的作品】だったのでこのファイナルを映像化してくれて
本当に良かったと思います。
ロッキー1~5をリアルに映画館に足を運んで見に行っていた世代は
絶対に見るべきかと。
映画館で是非『泣いて下さい』。